
HSAのダイブバディは
オープン・ウォーター・ダイバーであれば
学科・プール・海洋実習を受けて
最短2日で取れるライセンスです。
※38回以上のログ記録必須
※現在のライセンスの認証団体はどこでもOK
※PADIのレスキューを持っている方が、HSAのダイブバディライセンスを取得した時の動画
ライセンス取得までの流れ
ライセンス取得後

ライセンス取得後は
体験・講習・ファンダイビング の
実際のお客様のサポートをします。
トラウムスクーバ に予約が入ったら、
ダイブバディの皆様へお知らせします。
※ダイブバディのランクに応じて参加費が変わります
※日程が合わなければお断りいただいてOK!



ダイブバディのランク一覧
SS
【認定条件】
・他団体とHSAにてインストラクター所持
・30回以上の実践参加、6回以上の訓練参加
・試験あり
【内容】
・実践参加への報酬あり
・他経費の自己負担なし
※仕事として受けられる
※すでに他団体でインストラクターの方が最初からHSAインストラクターを受ける場合は、10回の実践参加でSSになります。それまではランクB
S
【認定条件】
・20回以上の実践参加、6回以上の訓練参加
・試験あり
【内容】
・ファンダイビング代なし
・経費類の自己負担なし
・ランチ代自己負担なし
A
【認定条件】
・10回以上の実践参加、3回以上の訓練参加
・試験あり
【内容】
・ファンダイビング代なし
・経費類は自己負担(約5,500円)
・ランチ代自己負担なし
B
【認定条件】
・ダイブバディライセンス取得時のランク
【内容】
・ファンダイビング代なし
・経費類は自己負担(約5,500円)

ダイビングに挑戦したい方がいても、彼らを支えるインストラクターやダイブバディ(アシスタント)がいなければ、残念ながら潜らせてあげることができません。
そこでトラウムスクーバとTRYでは、世界最大の障がい者ダイビング指導団体HSAの発行する「ダイブバディ」のライセンス講習を受けて、実際に海への挑戦を直接サポートしてくれるダイバーを育てています。
受け入れ側のチームワークとスキルが、ハンデを持ったゲストの安全に直結しますので、事前打ち合わせ・振り返り会・訓練日を設けてトレーニングを重ねています。
ぜひ、一緒に “ 究極の体験ダイビング ” をしましょう!
Q & A
【質問】
アドバンスド・オープン・ウォーターを取得したばかりですが、ダイブバディになれますか?
【回答】
はい!可能です。ダイブバディは、オープン・ウォーター・ダイバーと同等のライセンスを持っていて、38回以上のログ記録があれば取得できます。
【質問】
ライセンス取得後はどのように活かせるのですか?
【回答】
現在は、トラウムスクーバダイビングショップがハンディキャップダイビングを受け入れる窓口になっています。希望する障がい者の方からご予約をいただいたら、ダイブバディの皆様へ連絡しますので、都合が合えばお手伝いをお願いします。
【質問】
ダイビングスキルに自信がありません・・・
【回答】
一概にサポートをすると言っても、その内容は多岐にわたります。訓練日も定期的に設けていますが、できないことは別のダイブバディに任せて、陸でのサポートや器材運びなどできることから挑戦していただけます!
【質問】
実践に参加する時は、一般的なファンダイビング料金を払うのでしょうか?
【回答】
サポートしていただく皆様からは、ファンダイビング料金はいただいておりません。しかし、ゲストへの負担を少しでも軽くするために、経費は負担していただいております。参加回数によって経費負担も無くなります。


